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入出金について

《通常入金》

初回ご入金の振り込み口座は『取引口座開設通知書』に記載の金融機関となり、お客様ご本人名義以外のご入金はお受けできません。また、ご入金の際は氏名とユーザーIDのご入力を必ずお願いいたします(氏名のみの場合、入金者の特定ができない場合があります)。確認された入金はメイン口座に入金処理されます。メイン口座は原則として、ベーシック口座/アドバンス口座はFX口座(イニシャル’S’のついた口座)、株式口座は外国証券口座(イニシャル’Z’のついた口座)となります。なお、ご入金の際の振り込み手数料はお客様にご負担いただくことになりますので予めご了承ください。

振込み先

銀行:三井住友銀行 渋谷駅前支店(普通)
口座名義:サクソバンク証券株式会社証拠金口
口座番号:4005303

同姓同名のお客様がいらっしゃる場合がありますので判別のために、
振込人名のフリガナの後に7桁のユーザーIDのご入力をお願いいたします。
例) ヤマダ タロウ 6252***

*振込人名の変更ができない場合はお問合せフォームより、ご入金金額とユーザーIDのご連絡をお願いいたします。

*ご入金の際の振り込み手数料はお客様にご負担いただくことになりますので予めご了承ください。

《クイック入金》

クイック入金サービスとは当社の提携金融機関でインターネットバンキングを契約されている方が利用できる入金方法です。入金処理された金額が即時にお客様のお取引口座に反映されます。クイック入金をご利用いただいた場合の振込手数料は無料(当社負担)です。

クイック入金サービスは、取引ツールにログインしていただきご利用いただけます。
現在、当社のクイック入金提携先は以下の金融機関となっています。 参考:入金方法


注)ご利用いただける銀行口座は三井住友銀行、楽天銀行、PayPay銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、住信SBIネット銀行の場合に限ります。また、別途銀行との契約が必要です(銀行によってサービスの名称は異なります)。
注)クイック入金は24時間即時反映を目的とするシステムですが、その機能を保証するものではありません。システムの不具合等によって反映に時間を要する場合や利用停止となる場合もありますので、予めご了承のうえ、ご利用ください。
注)法人口座ではクイック入金はご利用いただけません。

《米ドル入金》

当社での手数料はかかりません。
送金を行う銀行の窓口、もしくはオンラインで「外国送金依頼書兼告知書」を作成し、送金手続きを行ってください。
振込先は以下の口座を指定してください。

受取人(振込先)

口座名義(Name):SAXO BANK SECURITIES LTD. 
口座番号(Number):009-063447-172  
通貨(Currency):USD D 
住所(Address):Izumi Garden Tower 36F 1-6-1 Roppongi Minato-ku Tokyo 106-6036

銀行情報(Bank details)   
銀行名(Bank details )The Hong Kong Shanghai Banking Corporation Limited  香港上海銀行   
支店名(Branch)009/TOKYO OFFICE (東京支店)   
住所(Address)HSBC BUILDING,3-11-1 NIHONBASHI CHUO-KU,TOKYO 103-0027 JAPAN   
SWIFTBIC: HSBCJPJT

注意点
*外貨入金は日本国内に所在地登録(日銀に登録)されている銀行の本支店からのみ承ります。海外支店からのお振込みはできません。
*手数料はご利用の銀行によって異なります 。
*振り込みの際には、ユーザーIDの入力を必ずお願いします。 
*ユーザーIDと取引口座のID(例77800/TUOOOOOO)をそれぞれ入力いただくと、お客様が指された口座へ反映されます。(米ドル以外の口座を指定された場合には日本円になりますのでご注意ください)。
*第三者による入金や金融犯罪を防ぐために、送金依頼メモ等のご提出をお願いする場合があります。ご了承ください。   
*弊社に米ドル決済の口座を保有されていない場合、米ドルの振り込みをされても米ドルが円に変わって口座に入金されます。入金前に、米ドル決済の口座を保有されていることをご確認ください。
*送金の状況に関してはご利用いただいた銀行へお問い合わせをお願いします。

《出金》

お客様は以下の計算方法に定めて算出される出金可能額の全部若しくは一部を当社に出金依頼することができます。なお、出金される口座はメイン口座原則として、ベーシック口座/アドバンス口座はFX口座(イニシャル’S’のついた口座)、株式口座は外国証券口座(イニシャル’Z’のついた口座)になります。出金依頼する際は出金可能額がメイン口座にあるようにお客様自身で振替えなど行ってください。

計算方法

  • 未決済建玉の時価評価損益が損計算の場合
    出金可能額=口座残高+損益評価額のうちの差益金+損益評価額のうちの時価評価損益+決済手数料+未記帳の損益・手数料+必要証拠金

  • 未決済建玉の時価評価損益が益計算の場合
    出金可能額=口座残高+損益評価額のうちの差益金+決済手数料+未記帳の損益・手数料+必要証拠金

当社の出金可能額の算出方法

  • 当社は、お客様から出金依頼を以下の条件を満たした場合、出金処理を行うものとします。出金依頼の受付締切日のロールオーバー処理後の証拠金余力>出金依頼額

  • 以下の条件の場合は一切の出金処理を行わないものとします。出金依頼の受付締切日のロールオーバー処理後の証拠金余力<出金依頼額

出金依頼の方法

取引ツールよりご出金指示を承ります。お手続き方法の詳細はこちらをご確認いただけますようお願いいたします。出金依頼の受付締切時間は日本の銀行営業日の午前9時30分となります。

お客様取引口座の出金処理

出金処理によりお客様の純資産の額に対する必要証拠金の額の比率が悪化し、自動ロスカットに抵触する場合がありますが、当社において自動ロスカットに対する考慮はしないものとします。

送金日

出金依頼受付締切時間である午前9時30分までに出金依頼をいただいた場合、送金は通常、最短で翌営業日~翌々営業日に行います。

※株式口座からの出金の場合、出金依頼受付締切時間である午前9時30分までに出金依頼をいただいた場合、送金は通常、最短で翌営業日~翌々営業日に行います。ただし、株式売却後から受渡日までに出金依頼をいただいた場合、株式売却後の受渡日から起算して最短で翌営業日、午前9:30以降のご依頼は最短で翌々営業日の送金となります。

※通信等の諸事情により遅延する場合があります。

《着金日についての注意点》

<ベーシック口座、アドバンス口座からの出金依頼>

出金依頼受付後、お客様の銀行(弊社での登録金融機関)口座への着金は午前9:30までのご依頼は最短で翌営業日、午前9:30以降のご依頼は最短で翌々営業日の着金となりますが、状況によって着金日が異なります。

資金振替やポジション決済のタイミングによっては、着金までに数営業日要することもございます。

例えば、月曜日早朝にポジション決済と出金依頼を行った場合、インターバンク決済日にそのポジションの損益が確定し、その後出金処理を行います。そのためお客様の銀行口座へは出金依頼日より起算して3営業日後となります。


着金日に関する詳細は、個別に状況を確認いたしますので弊社までご連絡ください。
出金方法に関してはFAQ 質問)出金方法を教えてください ご参考ください。

<株式口座からの出金依頼>

出金依頼受付後、お客様の口座への着金は午前9:30までのご依頼は最短で翌営業日、午前9:30以降のご依頼は最短で翌々営業日の着金となります。

なお、株式売却後から受渡日までに出金依頼を行うことは可能ですが、その場合、株式売却後の受渡日から起算して最短で翌営業日、午前9:30以降のご依頼は最短で翌々営業日の着金となります。

※各取引所で定める受渡日によっては着金までに数営業日要することもございます。予めご了承ください。

注意点

・出金依頼受付後、受付完了のご案内を登録メールアドレス宛にお送りしています。
・口座残高や純資産への反映は出金処理完了後となります。出金依頼後にお取引される場合には、口座残高や証拠金余力にご留意ください。口座状況によっては、出金依頼がキャンセルとなったり、証拠金不足によりお取引していただけないことがございます。
・メイン口座の資金が不足している場合は出金依頼を承ることができません。予め、メイン口座の証拠金余力をご確認いただき、出金依頼前に必要に応じてポジション決済や資金振替などを行ってください。 参考:口座種別と資金振替
・CFDのお取引がある場合、オーバーナイト金利/キャリングコスト/借入金利/配当等調整金等の数値が確定した後に出金処理を行います。そのため着金まで更に日数を要する可能性がございます。

 

サクソバンク証券株式会社
Saxo Bank Securities Ltd.
Izumi Garden Tower 36F
1-6-1 Roppongi Minato-ku
Tokyo 106-6036
〒106-6036 東京都港区六本木1-6-1
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【重要事項及びリスク開示】

■外国為替証拠金取引は各通貨の価格を、貴金属証拠金取引は各貴金属の価格を指標とし、それらの変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、売買の状況によってはスワップポイントの支払いが発生したり、通貨の金利や貴金属のリースレート等の変動によりスワップポイントが受取りから支払いに転じたりすることがあります。
■外国為替オプション取引は外国為替証拠金取引の通貨を、貴金属オプション取引は貴金属証拠金取引の貴金属を原資産とし、原資産の値動きやその変動率に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、オプションの価値は時間の経過により減少します。また、オプションの売り側は権利行使に応える義務があります。
■株価指数CFD取引は株価指数や株価指数を対象としたETFを、個別株CFD取引は個別株や個別株関連のETFを、債券CFD取引は債券や債券を対象としたETFを、その他証券CFD取引はその他の外国上場株式関連ETF等を、商品CFD取引は商品先物取引をそれぞれ原資産とし、それらの価格の変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、建玉や売買の状況によってはオーバーナイト金利、キャリングコスト、借入金利、配当等調整金の支払いが発生したり、通貨の金利の変動によりオーバーナイト金利が受取りから支払いに転じたりすることがあります。
■上記全ての取引においては、当社が提示する売価格と買価格にスプレッド(価格差)があり、お客様から見た買価格のほうが売価格よりも高くなります。
■先物取引は各原資産の価格を指標とし、それらの変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。
■外国株式・指数オプション取引は、対象とする有価証券の市場価格や対象となる指数、あるいは当該外国上場株式の裏付けとなっている資産の価格や評価額の変動、指数の数値等に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、対象とする有価証券の発行者の信用状況の変化等により、損失が発生することがあります。なお、オプションを行使できる期間には制限がありますので留意が必要です。さらに、外国株式・指数オプションは、市場価格が現実の市場価格等に応じて変動するため、その変動率は現実の市場価格等に比べて大きくなる傾向があり、意図したとおりに取引ができず、場合によっては大きな損失が発生する可能性があります。また取引対象となる外国上場株式が上場廃止となる場合には、当該外国株式オプションも上場廃止され、また、外国株式オプションの取引状況を勘案して当該外国株式オプションが上場廃止とされる場合があり、その際、取引最終日及び権利行使日が繰り上げられることや権利行使の機会が失われることがあります。対象外国上場株式が売買停止となった場合や対象外国上場株式の発行者が、人的分割を行う場合等には、当該外国株式オプションも取引停止となることがあります。また買方特有のリスクとして、外国株式・指数オプションは期限商品であり、買方がアウトオブザマネーの状態で、取引最終日までに転売を行わず、また権利行使日に権利行使を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。また売方特有のリスクとして、売方は証拠金を上回る取引を行うこととなり、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されていません。売方は、外国株式・指数オプション取引が成立したときは、証拠金を差し入れ又は預託しなければなりません。その後、相場の変動や代用外国上場株式の値下がりにより不足額が発生した場合には、証拠金の追加差入れ又は追加預託が必要となります。また売方は、権利行使の割当てを受けたときには、必ずこれに応じなければなりません。すなわち、売方は、権利行使の割当てを受けた際には、コールオプションの場合には売付外国上場株式が、プットオプションの場合は買付代金が必要となりますから、特に注意が必要です。さらに売方は、所定の時限までに証拠金を差し入れ又は預託しない場合や、約諾書の定めによりその他の期限の利益の喪失の事由に該当した場合には、損失を被った状態で建玉の一部又は全部を決済される場合もあります。さらにこの場合、その決済で生じた損失についても責任を負うことになります。外国株式・指数オプション取引(売建て)を行うにあたっては、所定の証拠金を担保として差し入れ又は預託していただきます。証拠金率は各銘柄のリスクによって異なりますので、発注前の取引画面でご確認ください。
■上記全ての取引(ただしオプション取引の買いを除く)は、取引証拠金を事前に当社に預託する必要があります。取引証拠金の最低必要額は取引可能な額に比べて小さいため、損失が取引証拠金の額を上回る可能性があります。この最低必要額は、取引金額に対する一定の比率で設定されおり、口座の区分(個人または法人)や個別の銘柄によって異なりますが、平常時は銘柄の流動性や価格変動性あるいは法令等若しくは当社が加入する自主規制団体の規則等に基づいて当社が決定し、必要に応じて変更します。ただし法人が行う外国為替証拠金取引については、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用いて通貨ペアごとに算出(1週間に1度)した比率を下回らないように当社が設定します。
■上記全ての取引(ただしオプション取引の買いを除く)は、損失が無制限に拡大することを防止するために自動ロスカット(自動ストップロス)が適用されますが、これによって確定した損失についてもお客様の負担となります。また自動ロスカットは決済価格を保証するものではなく、損失がお預かりしている取引証拠金の額を超える可能性があります。
■外国証券売買取引は、買付け時に比べて売付け時に、価格が下がっている場合や円高になっている場合に損失が発生します。
■取引にあたっては、契約締結前交付書面(取引説明書)および取引約款を熟読し十分に仕組みやリスクをご理解いただき、発注前に取引画面で手数料等を確認のうえ、ご自身の判断にてお取引をお願いいたします。

サクソバンク証券株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第239号、商品先物取引業者
加入協会/日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本投資者保護基金、日本商品先物取引協会
手数料:各商品の取引手数料についてはサクソバンク証券ウェブサイトの「取引手数料」ページや、契約締結前交付書面(取引説明書)、取引約款等をご確認ください。