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アナリスト/アセンダント代表
サマリー: 今後の注目イベントに関してお届けします。
決戦は金曜日という歌がありましたが、期末から期初にかけて来週は金曜に重要な経済指標が集中しています。時間と経済指標を3つあげておきますが、朝からNY前場まで目が離せません。
08:50 本邦1〜3月期日銀短観
18:00 ユーロ圏3月CPI速報値
21:30 米国3月雇用統計
日銀短観では果たして円安の影響も含めてどのような数字が出てくるのか、特に4~6月期の見通しが気になります。またユーロ圏のCPIは前回5.8%の数字が出てECBが緩和の早期終了を決断するきっかけとなりましたが、今回は更なる上昇が予想されています。米国雇用統計については既に完全雇用状態に近いため、あまり重要な指標では無くなっていますが、それでも注目度は高いので念のため注意というところです。