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アナリスト/アセンダント代表
サマリー: 今後の注目イベントに関してお届けします。
FOMCでは0.25%の利上げとなりコンセンサス通りでしたが、パウエル議長の会見で利上げの最終局面に近づいて来たとの見方から金利低下、株高、ドル安の動きとなりました。本日は英中銀MPCとECB理事会、さらに明日は米国雇用統計と2月第1週はイベントが多く、まだまだ動きそうです。
来週も豪中銀の会合はあるものの全体としては重要指標はそれほど多くなく、じっくりとトレードすることができそうではあります。また日柄的には今週が逆にあまり重要な週では無かったのですが、来週末前後が、円相場が変化しやすい時間帯となっています。
振り返ると直近では1月26日前後が変化しやすい時間帯だったのですが、上値が重たい程度でそれほど目立った動きはありませんでした。2月10日前後がどちらの方向で動くかはそれまでの動きによるのですが、それまでドルが下げて、そのあたりで底固めという可能性があるのではないかと考えています。