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アナリスト/アセンダント代表
サマリー: 今後の注目イベント・コラムに関してお届けします。
早いもので明日から12月ですが、タカ派のウォラーFRB理事が突然の緩和につながる発言をしたことで、12月のFOMCでは現状維持はほぼ確定、どのような声明が出てくるのかに一気に注目が集まる会合となりました。
そしてそれまでには米国から雇用統計やCPIといった重要な経済指標も出てきます。実際には今後数か月の経済指標を見た上で、その時点以降での決定となると最短で3月とまだ先の話ではありますが、FRB内で何らかの示し合わせがあった上でのウォラー理事発言という可能性もあり、米金利動向を中心に各金融市場の動きから目が離せなくなりそうです。