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アナリスト/アセンダント代表
サマリー: 今後の注目イベント・コラムに関してお届けします。
ECB理事会は0.25%利上げしたもの景気が減速、いっぽうでFOMCでは現状維持だったものの景気は堅調とファンダメンタルの差からユーロが売られる展開となりました。今日はスイス中銀が予想に反して現状維持、英中銀は利上げがコンセンサス、明日の日銀は現状維持は確実も植田総裁会見に注目が集まります。
これで9月一連の金融政策イベントが終わり来週は四半期末相場となりますが、現行水準からささらに円安が進み149円台に乗せる場面があれば、輸入企業救済目的も兼ねて介入が出る可能性が高いのではないかと見ています。
9月29日前後は日柄的にも円高反転に動きやすい時間帯となりますので、併せて注意しておきたいところです。