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アナリスト/アセンダント代表
サマリー: autochartistを使ったテクニカルな観点からのピックアップですが、今週も売り銘柄ばかりでした。誰もが知っている銘柄ということでマクドナルド(MCD.xnys)とアップル(AAPL.xnas)をピックアップしました。アップルに関してはセミナーで扱ったハイテク株に当たりますので、下げた後は買いに転じたいということも含めてのピックアップです。
ここでは米国個別株CFDをテクニカルな観点でピックアップをしています。SaxoTrader搭載のAutochartistを使い、以下のフィルターをかけた上で銘柄を選ぶという手法です。
サポートラインの下抜けによる売りシグナルで、ターゲットは262.60、ストップは281.31となっています。観察期間は示されていませんが、ターゲットゾーンの位置から1月第1週の週末頃までという感じでしょうか。下げ始めた後にギリギリ届かずブレークした水準に戻ってきている点は出遅れ感もなく良いと思います。
まず最初に書いておきますが、12月セミナーでも示したように、米国のハイテク株で売られ過ぎの銘柄には今後絶好の買い場がやって来るという見方に変化はありません。そうなると、今回売りシグナルが出ているアップルはターゲットまで上がるようであればドテンで買いに転じてもいいかなという見方をしていることとなります。