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アナリスト/アセンダント代表
サマリー: 週人気でのピックアップですが、こちらも金利上昇でピックアップが悩ましい状況です。そうした中で半導体関連からエヌビディアとAMDの2銘柄を選び、これらもテクニカルな観点から買い場の候補を探っています。
今週も米国個別株CFDのピックアップをスクリーナーによる銘柄選択で行います。フィルターは、米国株CFDから人気がある銘柄、その期間を「週」としてピックアップ、ピックアップされた上位10銘柄程度の中から個人的に気になる銘柄をピックアップします。
今週はこれまでも書いてきたように若干地合いが悪いのですが、半導体関連銘柄からエヌビディア(NVDA.xnas)とAMD(AMD.xnas)の2銘柄を選びました。
どちらも私が好んで取り上げるハイテク株なので説明は不要だと思いますが、どちらもGPUで有名ですが、特にエヌビディアは企業向け汎用GPUとなるGPGPU、AMDは高速一般向けRadeon GPUで有名ですね。以下の部分ではチャート分析から入って行きます。
こちらはトライアングルとなっているので悩ましいですが、年初来安値と高値の半値押しが74.50となりますので、トライアングル下抜けを前提に同水準での買いを考えることとします。