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アナリスト/アセンダント代表
サマリー: 今回もautochartistを使って買い銘柄と売り銘柄をひとつずつ選択しました。買い銘柄は、世界最大のタバコメーカーであるフィリップ・モリス(PM.xnys)を、売り銘柄は昨年製薬企業売り上げで世界第3位に躍進したメルク(MRK.xnys)をピックアップしています。
このフィルターでスクリーニングをかけ、可能な限り経過本数が少なく、かつなるべく信頼度が高い(濃いグレー)米国株のCFDを選びます。
今週は買い銘柄と売り銘柄から1つずつ選びます。ピックアップ基準に適合する銘柄が何故か欧州株がほとんどで、米国株は少ない中から買い銘柄はフィリップ・モリス(PM.xnys)、売り銘柄はメルク(MRK.xnys)の2銘柄を選びました。
フィリップ・モリス(PM.xnys)は初めて扱う銘柄ですが、誰でも知っている世界最大のタバコメーカーです。以前ですとラークやマルボロといったたばこが、現在では加熱式のアイコスで有名です。
下降ウェッジの上抜けによる買いシグナルで、ターゲットは102.24、ストップは88.09となっています。いったん上抜け失敗後の2度目で上抜けましたので、チャート的にもよい形です。観察期間はあと4週間ほど残っていますのでじっくりと見て行きましょう。
メルク(MRK.xnys)は、ここでも何回か取り上げていますが、製薬会社で昨年は世界3位の売上高と前年の6位から躍進してきました。