米株高はバブルなのか?米株の見通しと調整相場にも負けない投資手法 – マーケットニュートラル戦略とは

当オンラインセミナーでは、ラジオNIKKEI「ザ・マネー」(毎週月曜)メインキャスターとしても活躍されている佐藤隆司氏をお招きし、 今後の米国株式市場の見通しについて市場が注目しているテーマや銘柄の紹介とともに解説いたします。また今後、調整局面が訪れた際に保有株式のリスクヘッジ手段となる「マーケットニュートラル戦略」についても分かりやすくご説明いたします。

【当セミナーはこのようなお客様に適しています】
• 米国株式の見通しに関心のある方
• CFDを活用した米国株式のレバレッジ取引に関心のある方
• 株式市場の調整局面においても収益獲得の機会を求めたい方
• 保有米国株の下落リスクへの備えに関心のある方
• 米国株式取引にも共通するSaxoTraderGOにおける多彩な注文タイプの活用方法をお知りになりたい方

CFDは、FXと同様の差金決済およびレバレッジ取引の仕組みを活用した金融商品です。
当社の米国株式CFDでは低コストかつ高いレバレッジ率での米国株取引が可能となり、国内では提供されていない米国株式の信用取引*をCFDを通じて実質的に実現できるとも言えます。日本株式の信用取引と同様にレバレッジをかけて買い建てができるほか、株式市場の下落局面においては、レバレッジをかけて売り建てることにより、収益獲得を狙うことや保有する現物米国株式のリスクヘッジを行うことなどが可能となります。また日本時間の深夜帯が取引時間にあたる米国株式では、特にリスク管理が重要となります。

ご関心がある方は、是非この機会にご参加いただけますようご案内申し上げます。

【セミナー内容(予定)】
第1部(20:00~21:10)

• 米国株式CFDサービス紹介(サクソバンク証券社員)
• 2021年米国市場の見通し(講師:佐藤氏、進行/大里 希世氏)
• 米株バブルは続くのか
• バイデン銘柄
• アフターコロナの調整局面に有効なマーケットニュートラル戦略について
• 質疑応答

第2部(21:10~21:30)**
• 米国株式CFD取引の特徴とSaxoTraderGO操作方法について(サクソバンク証券社員)
• 質疑応答

【講師プロフィール】
佐藤 隆司氏 
為替ストラテジスト/エイチスクエア株式会社代表取締役

米国 Holy Names University 卒業後、金融・投資全般のベンダー、株式会社ゼネックス入社。
アナリストとして原油、為替などを担当。2010年エイチスクエア株式会社 設立。
為替ストラテジストとして執筆、寄稿、講演等の他、ラジオNIKKEI「ザ・マネー タダサトの相場予測」(毎週月曜)メインキャスターとしても活躍中。また、FX投資家、関係者の多くが愛用する「FOREX NOTE 為替手帳」は、佐藤氏が代表を務めるエイチスクエアの企画・出版によるもの。「相場は誰も触れることのできない神の領域、ただ真摯に向き合い、愛される瞬間を待つ」が信条。

*2021年2月5日現在
**第2部は動画配信となる場合がございます

【応募方法】
「お申し込み」よりお申し込みフォームにお進みください。
※先着1000名様。なお定員に達し次第募集を締め切らせていただきます。

【注意事項】
本セミナーは、金融商品の仕組みや、当社が提供する取引ツールの使用方法やサービスなどについて理解を深めていただくことを主な目的としていますが、投資判断の参考となる情報の提供もしくはお取引の勧誘を目的とした内容も含まれます。 実際に金融商品をお取引きされる場合は、 当社が交付する「取引説明書」および約款を再度ご確認いただき、取引に付随するリスク等を十分ご理解のうえでご自身の判断と責任において行っていただくようお願いいたします。

サクソバンク証券株式会社
Saxo Bank Securities Ltd.
Izumi Garden Tower 36F
1-6-1 Roppongi Minato-ku
Tokyo 106-6036
〒106-6036 東京都港区六本木1-6-1
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【重要事項及びリスク開示】

■外国為替証拠金取引は各通貨の価格を、貴金属証拠金取引は各貴金属の価格を指標とし、それらの変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、売買の状況によってはスワップポイントの支払いが発生したり、通貨の金利や貴金属のリースレート等の変動によりスワップポイントが受取りから支払いに転じたりすることがあります。
■外国為替オプション取引は外国為替証拠金取引の通貨を、貴金属オプション取引は貴金属証拠金取引の貴金属を原資産とし、原資産の値動きやその変動率に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、オプションの価値は時間の経過により減少します。また、オプションの売り側は権利行使に応える義務があります。
■株価指数CFD取引は株価指数や株価指数を対象としたETFを、個別株CFD取引は個別株や個別株関連のETFを、債券CFD取引は債券や債券を対象としたETFを、その他証券CFD取引はその他の外国上場株式関連ETF等を、商品CFD取引は商品先物取引をそれぞれ原資産とし、それらの価格の変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、建玉や売買の状況によってはオーバーナイト金利、キャリングコスト、借入金利、配当等調整金の支払いが発生したり、通貨の金利の変動によりオーバーナイト金利が受取りから支払いに転じたりすることがあります。
■上記全ての取引においては、当社が提示する売価格と買価格にスプレッド(価格差)があり、お客様から見た買価格のほうが売価格よりも高くなります。
■先物取引は各原資産の価格を指標とし、それらの変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。
■外国株式オプション取引は、対象とする外国上場株式の市場価格あるいは当該外国上場株式の裏付けとなっている資産の価格や評価額の変動等に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、対象とする外国上場株式の発行者の信用状況の変化等により、損失が発生することがあります。なお、オプションを行使できる期間には制限がありますので留意が必要です。さらに、外国株式オプションは、市場価格が現実の市場価格等に応じて変動するため、その変動率は現実の市場価格等に比べて大きくなる傾向があり、意図したとおりに取引ができず、場合によっては大きな損失が発生する可能性があります。また取引対象となる外国上場株式が上場廃止となる場合には、当該外国株式オプションも上場廃止され、また、外国株式オプションの取引状況を勘案して当該外国株式オプションが上場廃止とされる場合があり、その際、取引最終日及び権利行使日が繰り上げられることや権利行使の機会が失われることがあります。対象外国上場株式が売買停止となった場合や対象外国上場株式の発行者が、人的分割を行う場合等には、当該外国株式オプションも取引停止となることがあります。また買方特有のリスクとして、外国株式オプションは期限商品であり、買方がアウトオブザマネーの状態で、取引最終日までに転売を行わず、また権利行使日に権利行使を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。また売方特有のリスクとして、売方は証拠金を上回る取引を行うこととなり、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されていません。売方は、外国株式オプション取引が成立したときは、証拠金を差し入れ又は預託しなければなりません。その後、相場の変動や代用外国上場株式の値下がりにより不足額が発生した場合には、証拠金の追加差入れ又は追加預託が必要となります。また売方は、権利行使の割当てを受けたときには、必ずこれに応じなければなりません。すなわち、売方は、権利行使の割当てを受けた際には、コールオプションの場合には売付外国上場株式が、プットオプションの場合は買付代金が必要となりますから、特に注意が必要です。さらに売方は、所定の時限までに証拠金を差し入れ又は預託しない場合や、約諾書の定めによりその他の期限の利益の喪失の事由に該当した場合には、損失を被った状態で建玉の一部又は全部を決済される場合もあります。さらにこの場合、その決済で生じた損失についても責任を負うことになります。外国株式オプション取引(売建て)を行うにあたっては、所定の証拠金を担保として差し入れ又は預託していただきます。証拠金率は各銘柄のリスクによって異なりますので、発注前の取引画面でご確認ください。
■上記全ての取引(ただしオプション取引の買いを除く)は、取引証拠金を事前に当社に預託する必要があります。取引証拠金の最低必要額は取引可能な額に比べて小さいため、損失が取引証拠金の額を上回る可能性があります。この最低必要額は、取引金額に対する一定の比率で設定されおり、口座の区分(個人または法人)や個別の銘柄によって異なりますが、平常時は銘柄の流動性や価格変動性あるいは法令等若しくは当社が加入する自主規制団体の規則等に基づいて当社が決定し、必要に応じて変更します。ただし法人が行う外国為替証拠金取引については、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用いて通貨ペアごとに算出(1週間に1度)した比率を下回らないように当社が設定します。
■上記全ての取引(ただしオプション取引の買いを除く)は、損失が無制限に拡大することを防止するために自動ロスカット(自動ストップロス)が適用されますが、これによって確定した損失についてもお客様の負担となります。また自動ロスカットは決済価格を保証するものではなく、損失がお預かりしている取引証拠金の額を超える可能性があります。
■外国証券売買取引は、買付け時に比べて売付け時に、価格が下がっている場合や円高になっている場合に損失が発生します。
■取引にあたっては、契約締結前交付書面(取引説明書)および取引約款を熟読し十分に仕組みやリスクをご理解いただき、発注前に取引画面で手数料等を確認のうえ、ご自身の判断にてお取引をお願いいたします。

サクソバンク証券株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第239号、商品先物取引業者
加入協会/日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本投資者保護基金、日本商品先物取引協会
手数料:各商品の取引手数料についてはサクソバンク証券ウェブサイトの「取引手数料」ページや、契約締結前交付書面(取引説明書)取引約款等ご確認ください。