【マーケットニュース】米財務省、中国の為替操作国認定見送り
米財務省、中国の為替操作国認定見送り 対米関係の最大懸案事項だった米国人牧師ブランソン氏の解放は、週初の段階では、トルコが今度はサウジ問題に巻き込まれるとの警戒感がリラの上値を圧迫した。しかしながら、市場では「米国人牧師の解放でトルコ政府が米国に貸しを作ったように見えるほどトルコはうまく立ち回っている」との見方をする投資家も少なくない状況だ。トルコ中銀は25日に金融政策決定会合を開く。リラ安の影響でインフレには上昇圧力が残るなか、更なる上昇には中銀が利上げ路線を継続できるかがポイントとなりそうだ。 【マクロウォッチリスト】
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