日本株式CFDにおける取引手数料無料化*および同取扱銘柄の大幅拡充のお知らせ
当社では2020年6月22日(月)より、日本株式CFD(東京証券取引所上場株式が原資産)における取引手数料無料化*1を実施し、同取扱銘柄数を国内最多水準*2となる時価総額300億円以上*3の約1,500銘柄へ大幅拡充いたします。
詳細はこちらもご覧ください。
■取引手数料無料化および取扱銘柄の大幅拡充について
当社はこれまで低コスト取引を可能にする競争力ある取引手数料体系を強みとして、サービス基盤を固めてまいりました。大手オンライン証券を中心に現物株式や信用取引における売買手数料無料化が進む中、日本株式CFDの取引手数料無料化と取扱銘柄数の大幅拡充を通じて、投資家の皆様の更なる利便性向上を図ります。
当社の日本株式CFDサービス概要
銘柄数 | 取引手数料(1注文当たり) | 最大レバレッジ |
約1,500銘柄 | 日計りを除く取引:無料* | 個人5倍、法人10倍 |
■当社の日本株式CFDが持つ優れた商品性とは
当社の日本株式CFDは現物株式の信用取引と同様にレバレッジ取引や買い建てに加えて売り建ても可能で、マーケットの上昇局面のみならず今般のコロナショックのような乱高下の激しい局面においても、収益獲得の機会がある商品です。当社の日本株式CFDは最大レバレッジ5倍*3であり、信用取引(同約3.3倍)よりも大きいことから、高い資金効率を求める投資家に最適な商品と言えます。さらに制度信用取引における返済期限が6ヶ月と定められている一方、日本株式CFDには同期限がなく、また株式配当を配当等調整金として受け取ることができる特長もあることから、高配当銘柄のレバレッジ取引を通じ、資金効率を高めることも可能となります。また当社の日本株式CFDは買値と売値の差額(スプレッド)がなく、板情報*4を参照しながら取引所価格の買値・売値である最良価格で取引いただけることから、隠れたコストのない透明性のある取引が可能です。FXをお取引されるお客様は、税区分が同一であるため損益通算も可能です。
当社では、今後ともお客様の投資ニーズやスタイルにあった魅力ある商品をお届けし、お客様にご満足いただけるサービスを提供してまいります。