米国株、4年に一度の投資タイミング?

   

米国株、4年に一度の投資タイミング?

米国で11月6日に行われる中間選挙が世界の金融市場では最も注目されている。今週、10月24日の米株式市場は急落。NYダウ30種平均株価は前日比608ドル安(▲2.41%)、ナスダック総合指数は同329ポイント安(▲4.42%)、S&P500 種株価指数は同 84.59ポイント安(▲3.08%)と大幅下落となり、3 指数とも年初来の騰落率がマイナスとなった。
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トルコ中央銀行は10月25日に市場の予想通りに、政策金利を24.00%で据え置くことを決定した。据え置き理由は、前回9月の会合以降に急ピッチで進行したトルコリラの復調である。政治動向が攪乱要因となるリスクは依然残るものの、リラ相場が今後も落ち着きとなればいずれはインフレ率は低下し、金融緩和にむかうことも考えらえる。

リラは8月13日に一時1ドル=7.2リラ台まで下落。9月13日にTCMB が政策金利を一気に625bps引き上げたことで落ち着きを取り戻し、10月 17日には1ドル=5.5リラ台まで持ち直す結果となった。トルコのインフレ率は為替レートとの連動性が極めて高く、足元にかけてのリラ復調を考えるとインフレ率は遠からず低下基調に転じる公算も想定しておきたい。

トルコのエルドアン大統領は10月23日、サウジアラビア人記者のカショギ氏が在イスタンブール・サウジ アラビア領事館内で死亡した事件で、カショギ氏殺害は事前に計画されたものであって、トルコ政府はその証拠を握っていると述べた。しかしながら、サウジアラビアのムハンマド皇太子の事件への関与を示す証拠は示されなかった。

トルコのインフレ率低下基調への転換は、順当にいけば来年1-3月期中にもチャンスが出てくる可能性もあるが、政治動向などでリラ相場が再び動揺する際には、TCMBが再び利上げをする可能性も否めない。

【マクロウォッチリスト】


田代岳 【FXオプションを使ったトレード戦略】

田代岳

リスク・リバーサル(RR: Risk Reversal)について(その1)

今回は、2回に分けてインターバンクの取引でよく話題になる「オプションの組み合わせ」商品、リスク・リバーサル(以下RR)を解説します。オプションの売りと買いの組み合わせですので、今のところ個人でやるにはオファーとビッドを使うことになりコスト面からお薦めできませんが、この商品は、将来の為替の方向性を予測するもしくは現時点で市場参加者が感じている為替の方向性リスクをある程度表す指標として、大きな意味を持っています。そのため、簡単な説明を行うことにしました。
● RRとはどういう取引か
● RRとボラティリティ、そして市場の為替リスクについて
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成田博之【需給動向と相関が語る世界】

成田博之

銅相場はNY銅相場の他、ロンドン金属取引所で取引されています。これは多くの投資家が知っていることですが、世界各国で銅先物商品は上場しています。最近は、中国の先物市場に注目が集まっています。それは、中国が40%近くの銅を消費しているからです。銅価格は、よく世界経済の健康状態を映すといわれ、「ドクターカッパ―:Dr. Copper」の異名を持っています。特に中国経済の状況を知るうえで最も重要な商品と言っても過言ではないでしょう。

今週のピックアップ銘柄:
● 銅(Copper)
● 李克強指数
● China Credit Impulse( クレジットインパルス)
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山中康司【テクニカル分析に強くなるオートチャーティスト】

山中康司


先週のストラテジの振り返りです。先週は欧州通貨クロスからEU首脳会議のリスクを考えユーロクロスに関してはユーロのポジションを打ち消しあうストラテジを選択し、いっぽうでポンドはブレグジッチノルウェークローネ買いを中心として、トルコリラ売りをひとつ加えたストラテジです。結果を見ていきましょう。

● 今週のピックアップ
(1)EURSEKの買い
(2)EURCHFの売り
(3)GBPUSDの売り
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