「米株投資家必見!米ドル安と米国株式下落のリスクに備える方法」
2025年6月6日(金)19時より、当社社員による無料オンラインセミナー「米株投資家必見!米ドル安と米国株式下落のリスクに備える方法」を開催します。 今年に入り、米国で第二次トランプ政権が始まりました。特に3月以降、米国市場を中心にグローバル市場でVIX指数が20を超えるボラティリティの高い日が多くなり、先行きが不透明な状況が続いています。また、年初には1ドル150円台後半であったドル円の為替が、直近では1ドル140円に迫ろうとしています。 特に、米国財政への懸念とグローバルリーダーとしての米国の外交・政治手腕への信任の薄まりから、この先、幅広い通貨に対して米ドル安が続くとみる場合、保有する米ドル建て資産についてどのような準備をしていればそのドル安リスクのヘッジができるのかと思案されているかもしれません。当講義では、特にそのような質問にお答えするべく、米ドル安と米国株式下落のリスクに備える方法について解説いたします。
当社では外国株式やETFだけでなく、オプション、FX、CFD、先物などのデリバティブ商品を含む多彩な商品を取り揃えております。これらのデリバティブ商品は運用する株式などの伝統的資産の下振れリスクに備えるためのヘッジとして利用することができます。また、これらデリバティブ商品の原資産として、企業の株式や債券のみならず、最近、資産の避難先の需要から注目を浴びている金などのコモディティも選択することができます。
当社では、日本人に人気のエヌビディアなどの米国高成長ハイテク銘柄のみならず、最近注目を浴びている独ディフェンス銘柄のラインメタルなどの欧州株式も扱っております。分散投資ならサクソバンク証券で!これらの多彩な商品をすべて一つのプラットフォーム上でお取引いただけます。
さらに、当社は昨年、取引手数料の大幅な引き下げを行いまして、外国株式取引手数料は業界最低水準となっており、CFD取引については取引手数料がかかりません。当社でクーポンを利用してお得に取引のできるキャンペーンも開催中です。
※当社の取引手数料の詳細はこちら
本セミナーでは、リスクヘッジのためのオプション取引の魅力や、CFD取引の具体的な始め方などを中心に、投資初心者の方にもわかりやすく解説します。また、デリバティブ商品を利用してポートフォリオを運用する上での注意点や主な対応策についても、例を挙げてご説明させていただきます。デリバティブ取引が未経験の方にもわかりやすいように解説いたしますので、安心してご参加いただけます。
現在、米国株式を保有されていて、これから先の円高リスクや米ドル建て資産の下落のリスクが気になる方、リスクヘッジなど投資の幅を広げるために伝統的資産への投資だけでは物足りずデリバティブ取引を始められたい方、当社で取り扱いのあるデリバティブ商品に興味がある方など、是非ご参加をご検討いただければ幸いです。
- ドル円相場と米国株式市場の振り返り
- 今後の展開について(当社ストラテジストによる市況の見通し)
- ドル安と米国株式下落のリスクに備える方法
- 運用上の注意点と対応策
【注意事項】
本セミナーは、金融商品の仕組みや、当社が提供する取引ツールの使用方法やサービスなどについて理解を深めていただくことを主な目的としていますが、投資判断の参考となる情報の提供もしくはお取引の勧誘を目的とした内容も含まれます。 実際に金融商品をお取引きされる場合は、 当社が交付する「取引説明書」および約款を再度ご確認いただき、取引に付随するリスク等を十分ご理解のうえでご自身の判断と責任において行っていただくようお願いいたします。