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サクソバンク証券、総合約定力No.1獲得

-米国雇用統計前後の総合約定力を(株)バリュー・アップが調査-

プロトレーダー向け金融商品で人気のサクソバンク証券(Saxo Bank A/S 本店デンマークの100%子会社)は、この度(株)バリュー・アップが行ったFX企業5社の米雇用統計発表時の総合約定力調査において、総合約定力並びにベストレート獲得回数で第一位となりました。

この調査は株式会社バリューアップ(代表取締役社長 鈴木信宏 本社:中央区日本橋)が独自に実施し、米雇用統計発表前後のFX市場が変動しやすい環境下での取引において、リジェクトやスリッページといった「隠れたFX取引コスト」を可視化したうえで、各社の総合的な約定力を評価したものです。

その結果、サクソバンク証券株式会社(代表取締役社長 伊澤フランシスコ 本社:港区虎ノ門)が総合評価として一位となりました。

当社はディーリングデスクを伴わない透明性の高い方法を採用していること、2500万通貨までの大口取引(※通貨ペアによる)やスキャルピング取引も可能となるなど、親会社であるサクソバンクの信用力を生かした圧倒的な流動性を確保していることが今回の結果に結びついたものと思われます。

今後ともサクソバンク証券は幅広いラインアップと最先端の取引ツールの提供並びに、FX市場の急変時にも、適正なスプレッドと約定力の確保を実現し、引き続き日本の投資家の方々にご納得頂けるお取引環境の確保に邁進して参ります。

詳細はこちら
「株式会社バリュー・アップが調べました!高スペックFX業者はどこだ!?米国雇用統計の日に約定力を調査!

(注)本調査の結果は、一定の時間帯における限られたサンプルに基づいており、将来におけるパフォーマンスを保証するものではありません。

<調査要項>

■調査実施日:2019年6月7日(金)
5月の米雇用統計発表時間16:00-17:00および21:25-22:25

■調査対象通貨ペア:USD/JPYおよびEUR/USD

■調査項目:「約定率」「スリッページ発生率」「リジェクト回数」「ベストレート獲得回数」

■調査内容:
「米ドル /円」と「ユーロ/米ドル」の2通貨ペアで、各1万通貨ずつ取引。取引は「売り」「買い」の双方で行い、証拠金は1口座あたり30 万円。
インターネット環境の差異による取引への影響を防止するため、調査では同一回線、同機種のパソコンを使用。

算出方法について
■約定率
・約定回数÷156回の取引結果を算出。往復78回実施し何回約定したかで算出
■スリッページ発生率  
・指標発表時5分前およびそれ以降のスリッページを個別に集計し、 計78往復のスリッページ回数出現率
■リジェクト回数  
・約定拒否が発生した回数

調査方法について
以下の各項目における調査対象社の順位をポイント換算し、合計ポイントを総合約定力として評価。
■約定率
・ストリーミング注文
・1分ごとに各通貨の新規売買を反復
■スリッページ発生率
・クリックレートおよび約定画面におけるレート乖離を確認
・1pipにスリッページを設定 
■リジェクト回数
・約定拒否が発生した回数

■調査対象会社 任意に抽出したサクソバンク証券を含む5社

【結果概要】


出所:株式会社バリュー・アップ

【サクソバンク(Saxo Bank A/S)について】

1992年に設立されたサクソバンク(Saxo Bank A/S)は、デンマーク金融監督庁の許可を受けたオンライン取引を専門とする銀行です。創業以来の約25年間、最新テクノロジーを利用したプロの取引環境をお客様に提供することを使命としてきました。現在はサービス提供に必要な認可を世界各国で取得した銀行グループとして、世界中の金融商品を一つのIDで取引できるマルチアセット口座を開発。様々なデバイスからアクセスできる環境でご提供しています。また、金融機関や機関投資家に対しては、マルチアセットの執行、プライムブローカレッジ、取引テクノロジーの提供を行っています。さらに、数々の受賞暦を誇る取引プラットフォームは、20の言語で利用可能なだけでなく、世界中の100以上の金融機関で採用されています。サクソバンクグループは本社をデンマークに置き、日本、イギリス、シンガポール、フランス、スイス、アラブ首長国連邦などを含む世界の金融都市にて1,500人以上の社員を雇用しています。

【サクソバンク証券株式会社について】

社名:サクソバンク証券株式会社
第一種金融商品取引業者 登録番号:関東財務局長(金商)第239号
商品先物取引業者 農林水産省 指令22総合第1352号
経済産業省 平成22・12・22商第6号
所在地 :〒105-0001  東京都港区虎ノ門1-2-8  虎ノ門琴平タワー22F
加入団体: 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、
日本投資者保護基金、日本商品先物取引協会
URL:WWW.HOME.SAXO/JP

サクソバンク証券株式会社
Saxo Bank Securities Ltd.
Izumi Garden Tower 36F
1-6-1 Roppongi Minato-ku
Tokyo 106-6036
〒106-6036 東京都港区六本木1-6-1
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■上記全ての取引(ただしオプション取引の買いを除く)は、取引証拠金を事前に当社に預託する必要があります。取引証拠金の最低必要額は取引可能な額に比べて小さいため、損失が取引証拠金の額を上回る可能性があります。この最低必要額は、取引金額に対する一定の比率で設定されおり、口座の区分(個人または法人)や個別の銘柄によって異なりますが、平常時は銘柄の流動性や価格変動性あるいは法令等若しくは当社が加入する自主規制団体の規則等に基づいて当社が決定し、必要に応じて変更します。ただし法人が行う外国為替証拠金取引については、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用いて通貨ペアごとに算出(1週間に1度)した比率を下回らないように当社が設定します。
■上記全ての取引(ただしオプション取引の買いを除く)は、損失が無制限に拡大することを防止するために自動ロスカット(自動ストップロス)が適用されますが、これによって確定した損失についてもお客様の負担となります。また自動ロスカットは決済価格を保証するものではなく、損失がお預かりしている取引証拠金の額を超える可能性があります。
■外国証券売買取引は、買付け時に比べて売付け時に、価格が下がっている場合や円高になっている場合に損失が発生します。
■取引にあたっては、契約締結前交付書面(取引説明書)および取引約款を熟読し十分に仕組みやリスクをご理解いただき、発注前に取引画面で手数料等を確認のうえ、ご自身の判断にてお取引をお願いいたします。

サクソバンク証券株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第239号、商品先物取引業者
加入協会/日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本投資者保護基金、日本商品先物取引協会
手数料:各商品の取引手数料についてはサクソバンク証券ウェブサイトの「取引手数料」ページや、契約締結前交付書面(取引説明書)、取引約款等をご確認ください。