Press Release

サクソバンク、女性投資家の世界的な躍進を歓迎

  • サクソバンクでは世界16ヶ所のオフィスで女性投資家数が増加。全体の新規顧客の25%を女性が占める。
  • 新規顧客の過半数は31歳から40歳、新規女性顧客の半数以上が20歳から40歳。これは「従来と比較し、若年層の投資が増加傾向」という世界的な潮流と一致。

マルチアセットの投資ツールを提供するサクソバンク(Saxo Bank A/S、以下サクソバンク)では、現在、資本市場に新規参入する女性投資家が、異例のペースで増加しています。投資家数が世界的に上昇傾向にあるなか、当社はこうした女性の著しい躍進を歓迎しています。

サクソバンク・グループ全体で見ると、2020年に新規の男性顧客が288%増加したのに対し、女性顧客は354%も増加。この力強い伸びは2021年も継続しました。2022年現時点において、グループの過半数超のオフィスで、新規顧客の25%以上を女性が占めています。また顧客層の多様化が進むとともに、新規顧客となる女性の年齢も全体的に若年化する傾向にあります。

サクソバンク創業者兼CEOのキム・フォーネイは以下のように述べています。

「我々は、誰もが金銭面の夢をかなえ、変化する機会を与えられるべきだと考えています。投資は自分自身だけでなく、地域社会や世界に対しても、変革をもたらす有力な方法の一つなのです。

今回の国際女性デーにあたり、より多くの女性が将来に向けた投資・取引のパートナーとして、当社に信頼を寄せてくださっていることを心強く感じます。男女平等参画にはいまだ遠い現状であれ、世界の潮流は正しい方向へ進みつつあると信じます。

我々は今後も、男女間の投資格差の是正、また女性の投資活動支援に尽力いたします。目標実現に向け、投資に関する専門家のインサイトのお届けやセミナーの開催、低額の取引手数料の提供、さらに紹介プログラムなど顧客の皆様に向けた幅広い取り組みを実施してまいります。」

当社の主要オフィスで、2022年において女性顧客に最も人気のある株式銘柄は以下の通りです(2022年2月24日時点)。※日本のサクソバンク証券では取り扱いのない商品も含まれています。何卒ご了承ください。

グローバル
  1. Meta Platforms Inc.
  2. Tesla Inc.
  3. Novo Nordisk B A/S
  4. Microsoft Corp.
  5. Apple Inc.
  6. ASML Holding
  7. iShares Core S&P 500 UCITS ETF
  8. Vestas Wind Systems A/S
  9. NVidia Corp.
  10. Shell PL
デンマーク
  1. Novo Nordisk B A/S
  2. Vestas Wind Systems A/S
  3. Bavarian Nordic A/S
  4. Ørsted A/S
  5. Danske Bank A/S
  6. DSV A/S
  7. XACT OMXC25 UCITS ETF
  8. Tesla Inc.
  9. Meta Platforms Inc.
  10. Sparindex - INDEX OMX C25 KL
シンガポール
  1. Tesla Inc.
  2. Meta Platforms Inc.
  3. iShares Core S&P 500 UCITS ETF
  4. Microsoft Corp.
  5. iShares Core Emerging Markets IMI UCITS ETF
  6. iShares Physical Gold ETC
  7. Apple Inc.
  8. iShares Core FTSE 100 UCITS ETF
  9. iShares Developed Markets Property Yield UCITS ETF
  10. iShares US Aggregate Bond UCITS ETF
香港
  1. NVidia Corp.
  2. Microsoft Corp.
  3. Alibaba Group Holding Ltd
  4. Tesla Inc.
  5. Vanguard S&P 500 ETF
  6. Meta Platforms Inc.
  7. Taiwan Semiconductor
  8. Amazon.com Inc.
  9. Netflix Inc.
  10. Invesco QQQ Trust, Series 1
オランダ
  1. Shell PLC
  2. ASML Holding
  3. Philips (Royal)
  4. ING Groep
  5. ASM International
  6. Aegon
  7. ArcelorMittal
  8. BE Semiconductor Industries
  9. Just Eat Takeaway
  10. Unilever Plc
ベルギー
  1. Ageas NV
  2. AB Inbev
  3. ASML Holding
  4. D'ieteren Group
  5. Sofina SA
  6. Bpost
  7. Microsoft Corp.
  8. Bekaert
  9. Prosus
  10. UCB SA
フランス
  1. TotalEnergies SE
  2. Orpea
  3. EDF
  4. Societe Generale
  5. LVMH Moet Hennessy Louis Vuitton
  6. SOITEC
  7. Alstom SA
  8. ORANGE
  9. Air Liquide
  10. Amundi ETF MSCI World UCITS ETF
英国
  1. Apple Inc.
  2. Amazon.com Inc.
  3. Microsoft Corp.
  4. Meta Platforms Inc.
  5. Tesla Inc.
  6. BP Plc
  7. Alphabet Inc. - A Share
  8. Vanguard S&P 500 UCITS ETF
  9. Lloyds Banking Group Plc
  10. MBH Corporation Plc

<ご留意事項>当資料の内容は作成時点のものであり、将来予告なく変更することがあります。 当資料は、信頼できると判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。

1992年に設立されたサクソバンク(Saxo Bank A/S、以下サクソバンク)は、デンマーク金融監督庁の認可を受け、同国コペンハーゲンに本社を置くグローバルオンライン銀行です。ロンドン、アムステルダム、シンガポール、上海、香港、シドニー、東京、パリ、チューリッヒ、ドバイなど、世界中の金融センターに60国籍以上、2,100人以上の従業員がおり、世界180カ国以上の顧客やパートナーにサービスを提供しています。サクソバンクの取引・投資プラットフォームは25カ国語で40,000以上の商品が提供されています。

サクソバンク証券株式会社は2006年に設立され、サクソバンク(Saxo Bank A/S)の100%子会社であり、金融庁の認可を受けたオンライン証券会社です。150種類以上の通貨ペアを提供する外国為替証拠金(FX)、8,800銘柄以上を取り扱うCFD、米国・欧州・中国をはじめとする11,000銘柄以上を取り扱う外国株式など多彩な商品を競争力のある取引手数料で提供しています。より詳しい情報はwww.home.saxo/jpをご覧ください。

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第239号、商品先物取引業者
所在地 :〒106-6036 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー36F
加入団体:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本投資者保護基金、日本商品先物取引協会

サクソバンク証券株式会社
Saxo Bank Securities Ltd.
Izumi Garden Tower 36F
1-6-1 Roppongi Minato-ku
Tokyo 106-6036
〒106-6036 東京都港区六本木1-6-1
泉ガーデンタワー36F

お問い合わせ

国・地域を選択

日本
日本

【重要事項及びリスク開示】

■外国為替証拠金取引は各通貨の価格を、貴金属証拠金取引は各貴金属の価格を指標とし、それらの変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、売買の状況によってはスワップポイントの支払いが発生したり、通貨の金利や貴金属のリースレート等の変動によりスワップポイントが受取りから支払いに転じたりすることがあります。
■外国為替オプション取引は外国為替証拠金取引の通貨を、貴金属オプション取引は貴金属証拠金取引の貴金属を原資産とし、原資産の値動きやその変動率に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、オプションの価値は時間の経過により減少します。また、オプションの売り側は権利行使に応える義務があります。
■株価指数CFD取引は株価指数や株価指数を対象としたETFを、個別株CFD取引は個別株や個別株関連のETFを、債券CFD取引は債券や債券を対象としたETFを、その他証券CFD取引はその他の外国上場株式関連ETF等を、商品CFD取引は商品先物取引をそれぞれ原資産とし、それらの価格の変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、建玉や売買の状況によってはオーバーナイト金利、キャリングコスト、借入金利、配当等調整金の支払いが発生したり、通貨の金利の変動によりオーバーナイト金利が受取りから支払いに転じたりすることがあります。
■上記全ての取引においては、当社が提示する売価格と買価格にスプレッド(価格差)があり、お客様から見た買価格のほうが売価格よりも高くなります。
■先物取引は各原資産の価格を指標とし、それらの変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。
■外国株式・指数オプション取引は、対象とする有価証券の市場価格や対象となる指数、あるいは当該外国上場株式の裏付けとなっている資産の価格や評価額の変動、指数の数値等に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、対象とする有価証券の発行者の信用状況の変化等により、損失が発生することがあります。なお、オプションを行使できる期間には制限がありますので留意が必要です。さらに、外国株式・指数オプションは、市場価格が現実の市場価格等に応じて変動するため、その変動率は現実の市場価格等に比べて大きくなる傾向があり、意図したとおりに取引ができず、場合によっては大きな損失が発生する可能性があります。また取引対象となる外国上場株式が上場廃止となる場合には、当該外国株式オプションも上場廃止され、また、外国株式オプションの取引状況を勘案して当該外国株式オプションが上場廃止とされる場合があり、その際、取引最終日及び権利行使日が繰り上げられることや権利行使の機会が失われることがあります。対象外国上場株式が売買停止となった場合や対象外国上場株式の発行者が、人的分割を行う場合等には、当該外国株式オプションも取引停止となることがあります。また買方特有のリスクとして、外国株式・指数オプションは期限商品であり、買方がアウトオブザマネーの状態で、取引最終日までに転売を行わず、また権利行使日に権利行使を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。また売方特有のリスクとして、売方は証拠金を上回る取引を行うこととなり、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されていません。売方は、外国株式・指数オプション取引が成立したときは、証拠金を差し入れ又は預託しなければなりません。その後、相場の変動や代用外国上場株式の値下がりにより不足額が発生した場合には、証拠金の追加差入れ又は追加預託が必要となります。また売方は、権利行使の割当てを受けたときには、必ずこれに応じなければなりません。すなわち、売方は、権利行使の割当てを受けた際には、コールオプションの場合には売付外国上場株式が、プットオプションの場合は買付代金が必要となりますから、特に注意が必要です。さらに売方は、所定の時限までに証拠金を差し入れ又は預託しない場合や、約諾書の定めによりその他の期限の利益の喪失の事由に該当した場合には、損失を被った状態で建玉の一部又は全部を決済される場合もあります。さらにこの場合、その決済で生じた損失についても責任を負うことになります。外国株式・指数オプション取引(売建て)を行うにあたっては、所定の証拠金を担保として差し入れ又は預託していただきます。証拠金率は各銘柄のリスクによって異なりますので、発注前の取引画面でご確認ください。
■上記全ての取引(ただしオプション取引の買いを除く)は、取引証拠金を事前に当社に預託する必要があります。取引証拠金の最低必要額は取引可能な額に比べて小さいため、損失が取引証拠金の額を上回る可能性があります。この最低必要額は、取引金額に対する一定の比率で設定されおり、口座の区分(個人または法人)や個別の銘柄によって異なりますが、平常時は銘柄の流動性や価格変動性あるいは法令等若しくは当社が加入する自主規制団体の規則等に基づいて当社が決定し、必要に応じて変更します。ただし法人が行う外国為替証拠金取引については、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用いて通貨ペアごとに算出(1週間に1度)した比率を下回らないように当社が設定します。
■上記全ての取引(ただしオプション取引の買いを除く)は、損失が無制限に拡大することを防止するために自動ロスカット(自動ストップロス)が適用されますが、これによって確定した損失についてもお客様の負担となります。また自動ロスカットは決済価格を保証するものではなく、損失がお預かりしている取引証拠金の額を超える可能性があります。
■外国証券売買取引は、買付け時に比べて売付け時に、価格が下がっている場合や円高になっている場合に損失が発生します。
■取引にあたっては、契約締結前交付書面(取引説明書)および取引約款を熟読し十分に仕組みやリスクをご理解いただき、発注前に取引画面で手数料等を確認のうえ、ご自身の判断にてお取引をお願いいたします。

サクソバンク証券株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第239号、商品先物取引業者
加入協会/日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本投資者保護基金、日本商品先物取引協会
手数料:各商品の取引手数料についてはサクソバンク証券ウェブサイトの「取引手数料」ページや、契約締結前交付書面(取引説明書)、取引約款等をご確認ください。