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米国株式現物・米国株式CFD取引の最低手数料が無料になりました

米国証券取引所に上場する現物株式/ETF(以下「米国株式現物」という。)取引、米国証券取引所に上場する現物株式/ETFを原資産としたCFD(以下「米国株式CFD」という。)取引において、1注文あたりの最低手数料として5.0米ドルを徴収しておりましたが、2023年4月19日(水)より最低手数料を無料といたします。また、米国株式CFD取引においては、これまで1注文あたりの上限手数料は設定されていませんでしたが、このたび上限手数料として16.50米ドルを設定いたしました。

(1)2023年4月19日から適用される手数料体系※1(表記の金額は全て税込価格です)

 手数料 最低手数料 上限手数料 
 米国株式現物取引取引金額×0.33% 無料 19.80米ドル 
 米国株式CFD取引取引金額×0.165% 無料 16.50米ドル 

(2)業界最低水準※2の米国株式現物・米国株式CFD取引手数料
米国株式現物取引手数料は取引金額の0.33%と主要ネット証券よりかなり割安に設定されているので、大変取引しやすい手数料となっています。また、米国株式CFD取引においては、上限手数料が設定されたことで、大口のお取引をされる方にとってコストを抑えたお取引が可能となりました。

米国株式現物取引手数料※3

 手数料 最低手数料 上限手数料 
 サクソバンク証券取引金額×0.33% 無料 19.80米ドル 
 SBI証券取引金額の0.495% 無料 22.00米ドル 
楽天証券取引金額の0.495%無料22.00米ドル 
 auカブコム証券取引金額の0.495% 無料 22.00米ドル 
 松井証券取引金額の0.495% 無料 22.00米ドル 
 マネックス証券取引金額の0.495% 無料 22.00米ドル 


※1 新しい手数料体系は2023年4月19日(水)の米国株式市場が開始した以降の、全ての約定に対して適用されます。4月19日以前に設定された指値・逆指値注文の約定についても、新しい手数料体系が適用されますことをご了承ください。
※2 主要ネット証券(SBI証券、楽天証券、auカブコム証券、松井証券、マネックス証券、当社)で比較
※3 2023年4月5日時点の各社発表手数料で比較
 
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【重要事項及びリスク開示】

■外国為替証拠金取引は各通貨の価格を、貴金属証拠金取引は各貴金属の価格を指標とし、それらの変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、売買の状況によってはスワップポイントの支払いが発生したり、通貨の金利や貴金属のリースレート等の変動によりスワップポイントが受取りから支払いに転じたりすることがあります。
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■上記全ての取引(ただしオプション取引の買いを除く)は、取引証拠金を事前に当社に預託する必要があります。取引証拠金の最低必要額は取引可能な額に比べて小さいため、損失が取引証拠金の額を上回る可能性があります。この最低必要額は、取引金額に対する一定の比率で設定されおり、口座の区分(個人または法人)や個別の銘柄によって異なりますが、平常時は銘柄の流動性や価格変動性あるいは法令等若しくは当社が加入する自主規制団体の規則等に基づいて当社が決定し、必要に応じて変更します。ただし法人が行う外国為替証拠金取引については、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用いて通貨ペアごとに算出(1週間に1度)した比率を下回らないように当社が設定します。
■上記全ての取引(ただしオプション取引の買いを除く)は、損失が無制限に拡大することを防止するために自動ロスカット(自動ストップロス)が適用されますが、これによって確定した損失についてもお客様の負担となります。また自動ロスカットは決済価格を保証するものではなく、損失がお預かりしている取引証拠金の額を超える可能性があります。
■外国証券売買取引は、買付け時に比べて売付け時に、価格が下がっている場合や円高になっている場合に損失が発生します。
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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第239号、商品先物取引業者
加入協会/日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本投資者保護基金、日本商品先物取引協会
手数料:各商品の取引手数料についてはサクソバンク証券ウェブサイトの「取引手数料」ページや、契約締結前交付書面(取引説明書)、取引約款等をご確認ください。