サクソバンク証券のインターバンク直結型FX

売買頻度の高いアクティブトレーダー向け、業界最狭水準のスプレッドをインターバンク直結のサービスでご提供しています。

プロトレーダーから支持される理由

DMA・価格は常に市場の最良水準

インターバンク市場の参加者である銀行やノンバンクと呼ばれるリクイディティプロバイダーから提示される価格から最良価格を生成してお客様に直接提示しています。 

選べる手数料

DMAサービスではスプレッドに手数料が含まれていないため、取引のつど外付け手数料が課金されます。大口注文やアクティブな取引を行なう方に最適のプランです 

月曜早朝3時*からの取引

日本国内では月曜早朝7時からの取引開始が一般的ですが、当社では月曜早朝3時*からお取引いただくことができます。週末の突発的なニュースをいち早く収益機会とすることができます。

*豪夏時間採用時

パートナー企業の声

モルガンスタンレー

当行にとってサクソバンクは最重要パートナーの一社です。長期間にわたるパートナーシップはリクイディティを最適化するために双方が協力してきた証であり、プライス生成に関連する意思決定を行う際は、サクソバンクから重要な提言を受けてきました。 フィックストインカム&コモディティ部門 エグゼクティブディレクター ガイ・ホプキンス

当行にとってサクソバンクは最重要パートナーの一社です。長期間にわたるパートナーシップはリクイディティを最適化するために双方が協力してきた証であり、プライス生成に関連する意思決定を行う際は、サクソバンクから重要な提言を受けてきました。 フィックストインカム&コモディティ部門 エグゼクティブディレクター ガイ・ホプキンス

UBS

UBSとサクソバンクは10年以上にわたり信頼に裏打ちされたパートナーシップを築いてきました。このパートナーシップはお互いのビジネスモデルを深く理解することで発展し、サクソバンクは当行にとって最も透明性の高い顧客の一社であり続けています。高品質のリクイディティを提供するための両社の努力がこの長期のパートナーシップを支えているのだと思います。 FX Eトレーディング部門 グローバル責任者 クリストファー・パルブス

UBSとサクソバンクは10年以上にわたり信頼に裏打ちされたパートナーシップを築いてきました。このパートナーシップはお互いのビジネスモデルを深く理解することで発展し、サクソバンクは当行にとって最も透明性の高い顧客の一社であり続けています。高品質のリクイディティを提供するための両社の努力がこの長期のパートナーシップを支えているのだと思います。 FX Eトレーディング部門 グローバル責任者 クリストファー・パルブス


サービスの特徴・詳細

当社のFXサービスではインターバンク市場の参加者である銀行やノンバンクと呼ばれるリクイディティプロバイダーから提示される価格から最良価格を生成してお客様に直接提示します。ダイナミックに変化するインターバンク市場と直接お取引いただけるこの仕組みを、当社ではダイレクト・マーケット・アクセス(DMA)と呼んでいます。DMAサービスでは、サービス提供者(当社およびサクソバンク)とプライス提供者(リクイディティプロバイダー各社)が異なるため、プライスの透明性が高いサービスであると言えます。

【リクイディティプロバイダー 一覧】
銀行:ドイツ、シティバンク、バークレイズ、モルガンスタンレー、JPモルガン、野村、ゴールドマンサックス、クレディスイス、UBS、BNP、HSBC、RBS、コメルツ、ANZ、RBC、ステートストリート等
ノンバンク:XTXマーケッツ、シタデル、ヴァーチュ等

成行
注文価格を指定せずに市場の実勢価格で約定させます。注文依頼が執行サーバーまで到着するまでの市場価格の変動や流動性の変化によりスリッページが発生することがあります。このスリッページは顧客にとって有利な場合も不利な場合もあります。 
リミットIOC
クリックしたタイミングで一瞬だけ有効な指値注文が発注されます。注文時に「最大スリッページ」を設定して注文することで、不利なスリッページの発生をコントロールすることができます。不利なスリッページが最大スリッページに指定した値以内であれば注文を約定させ、指定した値を超えた場合は注文がキャンセルされます。最大スリッページは「ゼロ(スリッページなし)」を指定することも可能ですが、その分だけ約定拒否の確立が高まります。なお、お客様にとって有利なスリッページは最大スリッページの値に関係なく、お客様の約定価格として還元されます。リミットIOCの「IOC」はImmediate Or Cancelの略称です。即時に約定しなければキャンセルする、という性質を持っています。また、部分約定を許可するという特徴もあります。そのため、この注文タイプを利用した場合、指標発表後など薄商いのときは注文数量よりも少ない数量で約定する可能性があります。 
指値
 顧客が注文を発注するとオーダーマネジメントシステムで注文が管理されます。実勢価格が指値に到達すると、執行サーバーに発注されます。約定すれば指値価格で約定し、約定しない場合はオーダーマネジメントシステムに再登録され、実勢価格が到達するのを待つことになります。部分約定となった場合は、残りの数量分の注文として管理されます。
逆指値
オーダーマネジメントシステムで管理され、実勢価格が逆指値で指定した価格に到達すると成行として発注され、約定します。
ストップリミット
逆指値の一種ですが、指定した価格に到達すると成行ではなく、指値として発注される点が異なります。発注した数量が約定しない場合は(部分約定も含む)、指値注文としてオーダーマネジメントシステムで再度管理されることとなります。約定価格は指定した価格、またはそれよりも良い価格で約定します。
トレイリングストップ
 逆指値の一種で、実勢価格に連動して事前に設定した条件で注文価格が更新される注文タイプです。
イフダン、OCOなどの関連注文
 新規注文を異なる2つの注文価格で発注したり、新規注文と決済注文を同時に発注するなどの条件を付帯した注文方法です。

サクソバンクはデンマークのコペンハーゲンに本社を置き、約20カ国にグループの拠点を設けています。これは現地で高い品質のサービスを提供したいという強いこだわりがあるからです。このグローバルネットワークを基盤として180カ国以上でサービスを展開しています。アジアパシフィック地域では東京、シンガポール、香港、上海、シドニーにオフィスを構えて、現地のお客様のニーズをくみ取っています。

そのため、日本国内では月曜早朝7時からの取引開始が一般的ですが、当社ではシドニーオープンと呼ばれる月曜早朝3時(シドニー標準時4時)からお取引いただくことができます。

週末の突発的なニュースをいち早く収益機会とすることができます。

DMAサービスではスプレッドに手数料が含まれていないため、取引のつど外付け手数料が課金されます。手数料は取引数量(注文数量と約定価格を掛け合わせたもの)と一定の料率を掛け合わせた金額が口座に課金されますので、大口注文やアクティブな取引を行なう方に最適のプランです。

取引金額に一定の料率を掛けて求めた手数料が新規/決済のそれぞれで課金されます。料率は以下の通りステージ別に設定されています。取引手数料に用いる料率は「ステージ」と呼ばれる区分けで管理されており、お客様のお申し出により変更することができます。また、ステージ2と3ではお支払いいただいた手数料の月間合計額が標準金額に満たない場合は、その差額を追加で徴収させていただきます。 

ミニマムチャージの設定はありません。 

※原則手数料の変更は月初のみとさせていただきます。

ステージ手数料 月間標準金額
 10.0033%  0円 (なし)
 20.0022%59,400円
 30.0011%198,000円


サービスについてご質問などございませんか?

「アクティブトレーダーコース」をご希望のお客様は当社までご連絡ください。対応時間は営業時間の月~金09:00~18:00(年末年始・祝日を除く)にて、お電話とメールよりお問い合わせを受け付けております。

お問い合わせはこちらから▶

サクソバンク証券株式会社
Saxo Bank Securities Ltd.
Izumi Garden Tower 36F
1-6-1 Roppongi Minato-ku
Tokyo 106-6036
〒106-6036 東京都港区六本木1-6-1
泉ガーデンタワー36F

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【重要事項及びリスク開示】

■外国為替証拠金取引は各通貨の価格を、貴金属証拠金取引は各貴金属の価格を指標とし、それらの変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、売買の状況によってはスワップポイントの支払いが発生したり、通貨の金利や貴金属のリースレート等の変動によりスワップポイントが受取りから支払いに転じたりすることがあります。
■外国為替オプション取引は外国為替証拠金取引の通貨を、貴金属オプション取引は貴金属証拠金取引の貴金属を原資産とし、原資産の値動きやその変動率に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、オプションの価値は時間の経過により減少します。また、オプションの売り側は権利行使に応える義務があります。
■株価指数CFD取引は株価指数や株価指数を対象としたETFを、個別株CFD取引は個別株や個別株関連のETFを、債券CFD取引は債券や債券を対象としたETFを、その他証券CFD取引はその他の外国上場株式関連ETF等を、商品CFD取引は商品先物取引をそれぞれ原資産とし、それらの価格の変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、建玉や売買の状況によってはオーバーナイト金利、キャリングコスト、借入金利、配当等調整金の支払いが発生したり、通貨の金利の変動によりオーバーナイト金利が受取りから支払いに転じたりすることがあります。
■上記全ての取引においては、当社が提示する売価格と買価格にスプレッド(価格差)があり、お客様から見た買価格のほうが売価格よりも高くなります。
■先物取引は各原資産の価格を指標とし、それらの変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。
■外国株式・指数オプション取引は、対象とする有価証券の市場価格や対象となる指数、あるいは当該外国上場株式の裏付けとなっている資産の価格や評価額の変動、指数の数値等に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、対象とする有価証券の発行者の信用状況の変化等により、損失が発生することがあります。なお、オプションを行使できる期間には制限がありますので留意が必要です。さらに、外国株式・指数オプションは、市場価格が現実の市場価格等に応じて変動するため、その変動率は現実の市場価格等に比べて大きくなる傾向があり、意図したとおりに取引ができず、場合によっては大きな損失が発生する可能性があります。また取引対象となる外国上場株式が上場廃止となる場合には、当該外国株式オプションも上場廃止され、また、外国株式オプションの取引状況を勘案して当該外国株式オプションが上場廃止とされる場合があり、その際、取引最終日及び権利行使日が繰り上げられることや権利行使の機会が失われることがあります。対象外国上場株式が売買停止となった場合や対象外国上場株式の発行者が、人的分割を行う場合等には、当該外国株式オプションも取引停止となることがあります。また買方特有のリスクとして、外国株式・指数オプションは期限商品であり、買方がアウトオブザマネーの状態で、取引最終日までに転売を行わず、また権利行使日に権利行使を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。また売方特有のリスクとして、売方は証拠金を上回る取引を行うこととなり、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されていません。売方は、外国株式・指数オプション取引が成立したときは、証拠金を差し入れ又は預託しなければなりません。その後、相場の変動や代用外国上場株式の値下がりにより不足額が発生した場合には、証拠金の追加差入れ又は追加預託が必要となります。また売方は、権利行使の割当てを受けたときには、必ずこれに応じなければなりません。すなわち、売方は、権利行使の割当てを受けた際には、コールオプションの場合には売付外国上場株式が、プットオプションの場合は買付代金が必要となりますから、特に注意が必要です。さらに売方は、所定の時限までに証拠金を差し入れ又は預託しない場合や、約諾書の定めによりその他の期限の利益の喪失の事由に該当した場合には、損失を被った状態で建玉の一部又は全部を決済される場合もあります。さらにこの場合、その決済で生じた損失についても責任を負うことになります。外国株式・指数オプション取引(売建て)を行うにあたっては、所定の証拠金を担保として差し入れ又は預託していただきます。証拠金率は各銘柄のリスクによって異なりますので、発注前の取引画面でご確認ください。
■上記全ての取引(ただしオプション取引の買いを除く)は、取引証拠金を事前に当社に預託する必要があります。取引証拠金の最低必要額は取引可能な額に比べて小さいため、損失が取引証拠金の額を上回る可能性があります。この最低必要額は、取引金額に対する一定の比率で設定されおり、口座の区分(個人または法人)や個別の銘柄によって異なりますが、平常時は銘柄の流動性や価格変動性あるいは法令等若しくは当社が加入する自主規制団体の規則等に基づいて当社が決定し、必要に応じて変更します。ただし法人が行う外国為替証拠金取引については、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用いて通貨ペアごとに算出(1週間に1度)した比率を下回らないように当社が設定します。
■上記全ての取引(ただしオプション取引の買いを除く)は、損失が無制限に拡大することを防止するために自動ロスカット(自動ストップロス)が適用されますが、これによって確定した損失についてもお客様の負担となります。また自動ロスカットは決済価格を保証するものではなく、損失がお預かりしている取引証拠金の額を超える可能性があります。
■外国証券売買取引は、買付け時に比べて売付け時に、価格が下がっている場合や円高になっている場合に損失が発生します。
■取引にあたっては、契約締結前交付書面(取引説明書)および取引約款を熟読し十分に仕組みやリスクをご理解いただき、発注前に取引画面で手数料等を確認のうえ、ご自身の判断にてお取引をお願いいたします。

サクソバンク証券株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第239号、商品先物取引業者
加入協会/日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本投資者保護基金、日本商品先物取引協会
手数料:各商品の取引手数料についてはサクソバンク証券ウェブサイトの「取引手数料」ページや、契約締結前交付書面(取引説明書)、取引約款等をご確認ください。