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【マーケットニュース】進むドル高。新興国懸念は払しょくされるか。

先週金曜日のトルコリラ急落に端を発した「トルコ・ショック」が今週もマーケットの中心となりました。リラ急落の最初のきっかけは米国人牧師の拘束問題を巡る米国とトルコとの対立激化でしたが、根底には政権に対する市場の不信感があります。エルドアン大統領は娘婿であるベラト・アルバイラク氏を財務大臣に迎えトルコ中央銀行の金融政策に介入し、通貨防衛やインフレ沈静化策を動きにくくしているからです。  続きはこちら ▶

▶ 下落が続くテンセント(00700:xhkg)。香港株の試金石となるか。

ここのところ軟調に推移していたテンセント(00700:xhkg)が、15日に発表した決算内容を受けて、16日に一時前日比5%安水準まで下落しました。 テンセントは今週だけで約10%、1月につけた最高値からは3分の1近く値下がりしています。サクソグループのアナリストのエリノア・クレイによると決算発表を受けて多くのアナリストが目標株価を引き下げましたが依然として買い推奨は継続しておりアナリストのコンセンサスはは476.13香港ドルとなっているとのことです。当社のCFD取引では、テンセント(00700:xhkg)が最大レバレッジ5倍、証拠金は約10万円からお取引いただけます。さらに、空売りすることも可能です。

 

【00700:xhkg 日足チャート】

▶WTI原油先物CFD 続落。6月下旬以来の安値水準に

WTI原油先物CFDは15日(水)に発表された在庫統計で、米原油在庫が市場予想に反して前週から680万バレル増加したことや、欧米株の全面安を受け、売りが強まり64ドル半ばまで下落しました。の後は米中貿易交渉の再開が期待される中でリスク懸念が後退し65ドル半ばまで値を戻しています。米中の貿易交渉、トランプ大統領の発言、ドルの先行きに注目が集まりそうです。当社ではWTI原油先物CFD取引が最大レバレッジ20倍、最低証拠金1万円程度から取引でき、空売りから入ることも可能です。

 

【WTI原油先物CFD つなぎ足 日足チャート】


マクロウォッチリスト



田代岳 【欧州の視点で読み解くマーケット】

田代岳

トルコ発のリスクオフの動き 先週末からはトルコ発の新興国市場からの資金流出がリスクオフの動きを加速させました。もともと米国の利上げ局面では新興国から資金流出が起こるのですが、トルコはいくつかの特殊事情がありました。

●新興国リスクでドル高の動き
●トルコの緊急政策
●ユーロの動きが分かりやすい

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成田博之【需給動向と相関が語る世界】

成田博之

8月9日、スポットゴールド(XAUUSD)に買いシグナルが出ました。しかし、翌取引日の8月10日にストップポイントを割って下げてきました。ゴールドの買いセットアップは整っていますが、まだ下降トレンドは終焉していないようです。ここからCOTレポートを分析していきます。

●COTレポート
●取組高(Open Interest)
●XAUUSDとEURUSDの相関

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山中康司 【テクニカル分析に強くなるオートチャーティスト】

山中康司

目立ったのは欧州通貨クロスにおけるNOK(ノルウェークローネ)売りです。ノルウェー中銀は本日会合を開き、9月利上げについて議論すると考えられています。実際に利上げすればコンセンサス通りで7年ぶりの引き締めへの転換ということになりますが、直近のトルコリラによる混乱を受け、ハト派的なコメントが出てくる可能性もあります。そうした点で、ややギャンブル的な要素もありますが、テクニカルにNOK売りが出ているというのは面白いものがあります。

<今週のピックアップ銘柄>
●GBPNOKの買い
●EURNOKの買い
●EURGBPの買い

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■外国為替証拠金取引は各通貨の価格を、貴金属証拠金取引は各貴金属の価格を指標とし、それらの変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、売買の状況によってはスワップポイントの支払いが発生したり、通貨の金利や貴金属のリースレート等の変動によりスワップポイントが受取りから支払いに転じたりすることがあります。外国為替証拠金取引の手数料については、無料のスタンダードと有料のアクティブトレーダーの二コースがあります。アクティブトレーダーでは取引金額に一定の料率(ステージ1: 0.003%、ステージ2: 0.002%、ステージ3: 0.001%)を掛けて求めた手数料が新規/決済それぞれで課金されます。さらにステージ2と3ではお支払いいただいた手数料の月間合計額が月額標準金額(ステージ2: 6万円、ステージ3: 20万円)に満たない場合は、その差額を追加で徴収させていただきます。ミニマムチャージの設定はありません。ステージはお客様ご自身で事前に選択していただき、月単位で適用されます。変更する場合は翌月以降の月の初日から有効となり、原則として月の途中で変更することはできません。貴金属証拠金取引の手数料についても、無料のスタンダードと有料のアクティブトレーダーの二コースがあります。ただしスタンダードではミニマムチャージが設定されています。アクティブトレーダーの手数料は外国為替証拠金取引と同様の仕組みになります。なお、ステージ2と3における手数料の月間合計額の計算では、外国為替証拠金取引と貴金属証拠金取引で発生した手数料が合算されます。
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■上記全ての取引においては、当社が提示する売価格と買価格にスプレッド(価格差)があり、お客様から見た買価格のほうが売価格よりも高くなります。
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■上記全ての取引(ただしオプション取引の買いを除く)は、取引証拠金を事前に当社に預託する必要があります。取引証拠金の最低必要額は取引可能な額に比べて小さいため、損失が取引証拠金の額を上回る可能性があります。この最低必要額は、取引金額に対する一定の比率で設定されおり、口座の区分(個人または法人)や個別の銘柄によって異なりますが、平常時は銘柄の流動性や価格変動性あるいは法令等若しくは当社が加入する自主規制団体の規則等に基づいて当社が決定し、必要に応じて変更します。ただし法人が行う外国為替証拠金取引については、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用いて通貨ペアごとに算出(1週間に1度)した比率を下回らないように当社が設定します。
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