守屋史章氏による「オプションを株式CFDでダイナミックデルタヘッジング～サクソバンク証券ならではの取引手法を徹底解説！」

＜守屋氏コメント＞
オプションにはインプライドボラティリティ（IV）が上がる可能性の高いタイミングがあります。ならば、そのタイミングでIVが上がることで利益になるポジション、すなわちオプションの買いポジションをとれば良いことになります。しかし、オプションの買い戦略には原資産の変動リスクや時間的価値の減少リスクがあるため、ただ漫然とオプションを買うだけではうまくいきません。そこで、原資産価格の変動にあわせて原資産を売買することで、原資産変動リスクと時間的価値減少のリスクをヘッジします。これがダイナミックデルタヘッジングという手法です。

ところが日本では、米国株オプションを取引できる証券会社では個別株の空売りができません。
そこでサクソバンク証券の個別株CFDを使います！これなら空売りも自由自在ですからダイナミックにオプションデルタをヘッジできるのです。

さらに今回は、新しい試みとして、セミナーに先立って事前にボラティリティ売買のポジションを取り、CFDによるデルタヘッジングの様子を適宜公開、10/29のウェビナーで総括するという約1ヶ月にわたる企画です。

日々のデルタヘッジの状況については、オプショントレード普及協会のホームページよりご確認いただけます！
ダイナミックデルタヘッジ実況中継 – 特設ウェブページ

本セミナーではさらに、SaxoTraderGoのどこを見て、どのようにヘッジするのか、取引ツールの使い方もしっかり学べる内容になっています。

オプションの中・上級者の方はすぐにでも実践できる内容です。初心者の方も、なぜオプションを取引するのか、なぜオプションにはグリークスがあるのか、という本質的な問いに対するヒントを得ることができ、オプションの魅力と可能性を知ることができると思います。ぜひともご参加ください！