金融用語 - Q~T

金融用語は、FX、マネー、株式、コモディティ、債券市場で使用される用語や概念の定義に簡単にアクセスできるように作成されました。

Q

呼び値

金融商品の現在の買い値または売り値。

R

関連注文

付随注文は、関連取引注文と同じです。

いくつかのタイプの注文を使用できます。

イフダン (スレーブ):スレーブ注文はプライマリー注文が執行された場合にのみ有効になります。

ワン・キャンセル・ジ・アザー (O.C.O.):一方の注文が執行されると、もう一方の注文はキャンセルされます。

3ウェイの付随注文も使用できます。プライマリー注文が執行されると (イフダン)、2つの注文が発注されます。

これらの注文はそれ自体がO.C.O.注文となっており、ポジションのストップロスと利益確定の注文が発注されます。

レジスタンス

マーケット参加者が商品を売り始めて、上昇している価格が止まると予想される価格水準です。レジスタンスの反対はサポートです。

リスク管理

損益のわかっている範囲または予測可能な範囲で結果をコントロールしようとすることです。

リスク管理にはいくつかのステップがあり、価値を保護しなければならないビジネスとエクスポージャーまたはリスクについてしっかりと理解することから始まります。

次に、ビジネスに影響を与える変動要因のタイプを評価して、好ましくない結果に対するベストの対応策を検討します。

リスク管理は、ストップロス注文を置いて大きな損失を防ぐだけの簡単なものでもあり、オプションによるヘッジポジションを取ったり、単一の業種や商品にエクスポージャーが偏らないようにするポートフォリオ分散のような複雑なものまであります。

優先リスクプロファイルについても考慮する必要があります。すなわち、リスクを回避するのか、かなり強気にアプローチするのかということです。これには、どの商品を使用してリスクを管理し、ニュートラルヘッジを用いるのかどうかということも含まれます。

一度実施したら、リスク管理戦略はその有効性とコストを継続的に評価する必要があります。

リスクリバーサル

アウト・オブ・ザ・マネーのコール (プット) の買いと、アウト・オブ・ザ・マネーのプット (コール) の売りを同時に行い、通常はアップフロントプレミアムなしとします。

オプションの売りと買いは、名目金額と事前設定の満期が同じになります。デルタは通常25%に設定されます。

Black-Scholesによると、同じデルタのオプションの売りと買い (同じ程度のアウト・オブ・ザ・マネー・フォワード) のコストは0になるはずです。実際には、マーケットでは片方に選好が偏ります。

最も簡単な例として、行使価格と満期が同じアウト・オブ・ザ・マネーのプットとコールのインプライドボラティリティは異なり、割高な方の余剰コストは一般にリスクリバーサルスプレッドとして知られています。

このスプレッドは、関連する確率分布が将来的には対称でないものの、割高な方に歪んでいたという市場認識を反映しています。

この現象を説明する別の例として、インプライドボラティリティがスポットと相関性があることがあげられます。これはBlack-Scholesの世界ではありえないことです。

ロールオーバー

スポットのFXポジションを受渡し日前の営業日の終わりに取った場合、3営業日後の新しい受渡し日にロールオーバーされます。

ロールオーバーの一部として、ポジションにはスワップコストまたは2つの取引通貨のLIBOR/LIBID金利+/- 0.25% (プライベート口座の場合) にポジションの未実現損益の金利が加算されます。

ラウンドターン

ポジションを取ったときと手仕舞ったときの両方が手数料に含まれます。

一方、ハーフターン手数料は取引単位 (買いと売りの両方) で課金されます。

S

セカンダリー通貨

FXでは、投資家が取引時に支払うまたは受け取る通貨のことです。

たとえば、EURUSDでは米ドルが変動通貨で、1単位のユーロが変動する米ドルの額に相当します。

ユーロを買ったときは米ドルで支払い、ユーロを売ったときは米ドルを受け取ります。

他方の通貨 (上の例ではユーロ) は基準通貨と呼ばれます。

セカンダリー注文

3ウェイ注文またはイフダン付随注文のセカンダリー注文は、プライマリー注文が執行されるまで有効な成行注文とはなりません。

証券

保険証券または固定年金以外の、企業、政府、またはその他の組織が発行する投資商品。主な証券には株式や債券があります。

(オプションの) シリーズ

同じ原資産数量を対象とする、同じクラス、同じタイプ (コールまたはプット) のすべてのオプションで、同じ行使価格と同じ期限を持つもの。

売りビッド

現在の買い呼び値で売る指値注文。

会社の部分的所有権を表象する金融商品。株式またはエクイティとも呼ばれます。

ショート売り

FX取引では、ショートするということは、外為通貨ペアの価格通貨を買うことです。

たとえば、GBPUSDでショートしていたら、英ポンドを売って米ドルを買うことになります。

株式の場合は、証券を売り保有しないことがショートとなり、証券を買って所有権を得ることがロングとなります。

ショートポジションは市場価格が下落した場合に利益を得ることができます。

スレーブ注文

イフダン注文は次の2つの注文で構成されます。

  • 市場状況が許せばすぐに執行されるプライマリー注文と、
  • 最初の注文が執行された場合のみ有効になるセカンダリー注文。

投機的

ビジネスに関連した動機ではなく、利益を得ることだけを目的として売買すること。

スポット

取引日から2営業日後の標準的な決済日 (受渡し日) に市場価格で直接取引すること。

スポット市場

取引のスポット決済が行われる市場の一部。

スポットの正確な意味は、コモディティ、証券、通貨のローカルな慣習により異なります。

英国、米国、オーストラリアの外国為替市場では、スポットは2営業日後の受渡しを意味します。

スプレッド (インデックスポイント)

取引商品を売ることのできる買い呼び値と、取引商品を買うことのできる売り呼び値の差。

ステータスバー

プラットフォームワークスペースとマネートレーディングモジュールの最下部にある領域で、システムメッセージとステータス情報を示すために使用されます。

株式

会社の部分的所有権を表象する金融商品。エクイティまたは株とも呼ばれます。

逆指値

買い逆指値は現在の市場価格よりも高い特定の価格で買うことで、売り逆指値は現在の市場価格よりも低い特定の価格で売ることです。

トレーダーは、トレーダーがロングの場合に市場価格より低いところに逆指値を置き、ショートの場合に市場価格よりも高いところに逆指値を置くことを、ストップロス注文と呼ぶことがよくあります。

これらの注文は、市場価格が到達するとトリガーされて、トレーダーのポジションの損失がさらに拡大することを防ぎます。

市場のボラティリティが高すぎるため、逆指値は常に指定価格で執行されるとは限りません。

ビッド逆指値注文

通常上向相場で特定の商品を購入する際には、ビッド逆指値を選択します。指定した価格水準が実際に市場の買い呼び値の場合、注文は銀行が提示する価格で実行されます。

たとえば、GBPUSDを1.4280で売り、ビッド逆指値を1.4330とした場合、買い呼び値が1.4330に到達または突破するとポジションが手仕舞われます (GBPUSDが買われます)。

FXポジションを買う場合のみ、ビッド逆指値を選択することをお奨めします。

ビッド逆指値でFXポジションを売ると、短期間でスプレッドが増加した場合、ポジションが時期早々に成立する可能性があります。

アスク逆指値注文

通常下降相場で特定の商品を売却する際には、アスク逆指値注文を選択します。指定した価格水準が実際に市場の売り呼び値の場合、注文は銀行が提示する価格で実行されます。

たとえば、USDJPYを132.00で買い、アスク逆指値を131.50とした場合、売り呼び値が131.50に到達または突破すると (言い換えると、売り呼び値が131.50以下になると) ポジションが手仕舞われます (USDJPYが売られます)。

FXポジションを売却する場合のみ、アスク逆指値注文を選択することをお奨めします。

アスク逆指値でFXポジションを買うと、短期間でスプレッドが増加した場合、ポジションが時期早々に成立する可能性があります。

ストップリミット注文 (先物)

先物取引のストップリミット注文は逆指値注文の変形で、注文執行前に約定価格が著しく変動した場合に取引を一時的に停止する機能を付帯しています。

約定価格範囲内の取引に限られるので効果的です。

逆指値注文

逆指値注文は、ポジションを手仕舞って取引の損失を防ぐために広く使われています。

売りの逆指値注文は現行市場水準以下で出され、買い呼び値が指定した価格水準に到達または突破した場合に執行されます。

買いの逆指値注文は現行市場水準以上で出され、売り呼び値が指定した価格水準に到達または突破した場合に執行されます。

売り注文の買い呼び値 (または買い注文の売り呼び値) に到達または突破すると、注文は成行注文となり、市場の成行価格でできるだけ早く執行されます。

この価格は、注文に設定した価格と異なる場合があります。

先物の場合、注文は可能な場合には執行され、残っている数量は成行注文として未執行のままになります。

CFDの場合、その数量が市場で受け入れられる場合には注文が完全に執行されます。一部約定の場合、注文の残りの部分は注文としてそのまま残ります。

コントラクトオプションの場合は、市場の制限により、サクソバンクは市場に取引価格が現れるまで、逆指値注文を執行できません。このため、コントラクトオプションで逆指値注文を使用することはお勧めしません。

逆指値注文 (FX)

FXの逆指値注文は、市場がオープンポジションに逆らう傾向にある場合、ポジションの終了および投資保護でその機能を発揮します。

売りの逆指値注文は現行市場水準以下で出され、買い呼び値が指定した価格水準に到達または突破した場合に執行されます。

買いの逆指値注文は現行市場水準以上で出され、売り呼び値が指定した価格水準に到達または突破した場合に執行されます。

ストップロス注文

ポジションを手仕舞うための逆指値注文で、市場が不利な方向に動いた場合の損失を制限します。

逆指値注文が執行されると成行注文となり、市場の成行価格でできるだけ早く執行されます。

この価格は、注文に設定した価格と異なる場合があります。

ストレート・スルー・プロセッシング (STP)

これは注文が取引所に直接出される処理です。

行使価格

オプション保有者が原資産を買う (コールの場合) または売る (プットの場合) ことのできる価格。

口座状況

口座でのすべての取引のステータスとアクティビティ、すなわち口座の資産評価額、証券および株式、ネットポジション、および決済額 (ポジションすべての損益合計) に関する情報。

また、使用可能保証金およびポジションに必要な保証金額も、オープンポジションの概要として確認できます。

サポート

マーケット参加者が商品を買い始めて、価格の下落が減速または反転すると予想される価格水準です。

サポートの反対はレジスタンスです。

スワップ

FX商品をスポットで取引し (たとえば買い)、後日固定価格で反対取引する (たとえば売る) 注文。

最初の取引が将来の日付の場合、その取引はフォワード-フォワードコントラクトとなります。その他のバリエーションとして、オーバーナイト/翌日 (tom/next) スワップがあります。

スワップ価格

FX取引を元の受渡し日以降に持ち越す場合に、ポジションのオープニング価格に加えられる価格調整。

2つの取引通貨間の金利差の関数で、取引にとって有利になる場合と不利になる場合があります。

シンボル

取引される商品を一意に識別するのに使用する文字の組み合わせ。ティッカーシンボルとも呼ばれます。

たとえば、FX商品のドル円のシンボルはUSDJPYです。

CFDシンボルの例はVOLVb:xomeです。

先物の例はJYZ5です。

株式の例はMAERSKa:xcseです。

T

タイムバリュー

オプション価値のうち、本源的価値を超える部分。

シータ

時間の経過によるオプション価値の変化を表します。

価値の変化は残存期間の減少、すなわちオプションの期間の減少によってもたらされます。

または、

他のすべての要因が一定の場合の、期間の変化に対するオプション価格のおおおその減少幅を示します。
シータは通常日次で表されます。たとえば、コールの価格が3.00米ドルでシータが0.10の場合、他のすべての要因が変わらない場合、1日後にはコールの価格は2.90米ドル (3.00米ドル - (0.10 x 1)) になります。
数学的モデルによって生成されるシータは、株価、行使価格、ボラティリティ、金利、配当、残存期間によって異なります。

トレーリングストップ

トレーリングストップ注文は、スポット価格にによって変動するトリガー価格を持つストップ注文です。

ロングポジションの場合に市場価格が上昇すると、ユーザーが設定した比率に従ってストップ価格が上昇します。市場価格が下落しても、ストップ価格は変わりません。

このタイプの逆指値注文は、投資家がポジションから得られる利益を制限することなく、起こりうる最大損失を制限するのに役立ちます。

オープンポジションの市場価格を絶えず監視する必要性も軽減されます。

未記帳取引

取引、手数料など、まだ記帳されていないものを意味します。たとえば、今日約定した取引は翌営業日に記帳されます。

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